念願の一時帰国直前、体調を崩してしまった私。
泣く泣くフライトを数日後ろ倒して、治ってから帰国することになりました。
一応治癒はしたものの、まだ完全回復とはいかず…
病み上がりの長時間ひとりフライトで、やって良かったことをご紹介します。
一時帰国についてはこちら
機内食を変更する
今回利用したANA便は、24時間前までにオンラインで機内食を変更できます。
普段から機内食はちょっと重いな…と思うことが多いのですが、今回は特に胃腸に自信がなくて。
栄養バランスの良い食事(DBML)を選択しました。
搭乗すると、CAさんが食事内容の確認をして、座席にシールを貼ってくださいます。
食事内容は、パリ発フライトなのでHP掲載のものとは異なりました。
1食目
・蒸しサーモン、カボチャ(?)のムース添え
・副菜(ラタトゥイユ)
・パン
・フルーツ、ヨーグルト
2食目
・オムレツ、トマトソース
・パン
・フルーツ、ヨーグルト
味付けが優しくて、あっさりしていて、自炊に近い味で安心しました。
副菜が冷たく胃が冷えそうだったので、ドリンクは野菜スープをいただきました。
特別機内食といえば宗教食のイメージでしたが、他にもベジタリアンやヴィーガン、低グルテン、シーフードなど幅広い選択肢があることにびっくり。
誰でも選ぶことができますが、個人的にはCAさんに手間をかけていただくことに少し恐縮してしまったので、体調次第でまた利用したいなと思います。
温かい飲み物を摂る
こまめにお手洗いに立つようにし、その都度お湯をいただきました。
いつも飲んでいるお気に入りのハーブティーのティーバッグを持ち込んでいたので、ほっと一息つけました。
今回はカモミールティーとルイボスジンジャーティー。
機内で歯磨きをすることが苦手なので(場所が狭い、お手洗いを長く使ってしまう等の理由)、代わりにこまめにうがいをし、ハーブティーを飲むことでリセットしていました。
もちろん歯磨きをするのがベストですが、フライト前後にできるのであれば、機内では無理せず過ごすことにしています。
まとめ
今回は、病み上がりの長時間フライトでやって良かったことをご紹介しました。
おかげでゆっくりと過ごし、無事に日本に帰国することができました。
フライトの参考になれば嬉しいです。